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片山長生『闇の中に灯りを〜臨床教育学への誘い〜』

1,650円

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 著者は、初代国連大使官、澤田廉三の生涯を描いた『愛郷 外交官澤田廉三の生涯』の片山長生氏。 鳥取西高等学校、同通信制課程、八頭高等学校、西工業高等学校(現 鳥取湖陵高等学校)、鳥取東高等学校、 岩美高等学校の教員を経て、鳥取県教育研修センター教育相談課課長で定年、さらにその後の 70歳までの活動の中で、臨床教育学に基づき、生徒一人一人の生活にまで目を配った 48年間の軌跡を自伝的に描いた作品です。同和教育、部活動、カウンセリング、不登校 etc... 現在教職に就かれている方、教師を目指す若者、教育に携わる方にぜひ読んでいただきたい一冊です。 著 = 片山長生 出版:小取舎価格 1,650 円 ( 本体 1,500 円 + 税 )/ 276 頁 / 四六版 ISBN:978-4-9912491-3-6 C0037 発行日 : 2023 年 6 月 11 日 汽水空港、喜久屋書店国府店、ブックセンターコスモ吉方店、鳥取ブックセンター郡家店、今井書店各店他で発売中!(お近くの方はできれば書店で買って欲しいです) ▼ CONTENTS 序章 . 先生に憧れて教師の道に 第一章 . 普通科高校って何だろう 第二章 . 悔しいけれど本当の校長に出会った 第三章 .「同和教育」「教育相談」に試行錯誤を重ねる 第四章 . 解放教育の草分けに 第五章 .「つうしん」で「解放教育」のヒントを得た 第六章 . 昭和の終わり 受験教育の鬼となった 第七章 . 平成に入ってどこへ行く高校教育 第八章 . 日本の社会文化・教育文化が不登校を生んでいる 終章 . 闇の正体は孤独だおわりに 資料「岩美の自然にチャレンジ教室」実施記録 【コラム】 教師を問う/「臨床教育学」とは/『創造現場の臨床教育学』をテキストに、 現場教師は共同研究を進めてみよう/「臨床教育学への視座としてのナラティブ アプローチ」/学校外にも「臨床教育の場」を広げよう

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